カナダ 高校留学
カナダへの高校留学ならお任せください。
視野を広く持ち、国際的な感覚を養い、もちろん語学力を高める目的もあって、高校留学を希望する生徒も増えました。海外への留学を推奨する学校も増え、保護者も検討をされる方が増えているようです。
ただ、高校留学と一言で言っても、現実的には情報もまだまだ不十分であったり、夏休みや修学旅行を兼ねたホームステイなどと違って、高校生に一人で海外生活をさせるには、詳しい状況・環境の把握が必要でしょう。
たとえば、高校留学先として人気のある国は、アメリカやカナダということになりますが、海外の学校にも入学しやすい学校と難しい学校がありますし、入学できる時期が決まっている学校、逆に年間通していつでも入学可能な学校もあります。
また、授業料も気になるところでしょうし、同時にスポーツが盛んな高校や進学率の高い高校など学校の特色や質も十分把握する必要があると思います。さらに、通学する学校のこと以外にも、生活しやすい環境であるか、治安面の心配はないかなど、詳しく知りたいものです。
「K&E インターナショナル」では、様々な形でのサポートを行っておりますが、自信をもってご紹介できるプログラムがあります。それは、バンクーバーの高校留学です。
① 学校について
学校を選ばれるに当たり、大きく私立と公立に分かれますが、授業料等は共に大きく変わりません。但し、バンクーバー市内の私立の多くは留学生の受け入れはしておりません。これはバンクーバーの私立の殆どが進学校で、留学生の場合は英語力が劣る事から学力の低下を懸念しての措置です。市内には留学生を対象とした私立国際高校が数校有ります。
② 学年・年齢について
BC 州では1 年~7 年生はElementary、8 年生~12 年生をSecondary School と呼びます。公立校の受け入れは8 年生以上(満13 歳以上)である事が条件で、13 歳未満の場合には保護者の同行を条件として入学が認められます。BC 州では13 歳未満の子供に対しては朝夕の通学時保護者(或いはガーディアン)の同行が義務付けられております。但し、13 歳になってもElementary の間は保護者の同行は必要です。学年は生まれた年(1 月1 日~12 月31 日)を基準に決められます。BC 州公立校においては学生が満19 歳になる以前に学校に在籍をしていれば卒業までに20 歳になったとしても継続して在籍を認められます。
現地では、K&E インターナショナルのパートナーがしっかりサポートいたします。